学位
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Ph.D. ( University of Connecticut )
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M.A. ( University of Connecticut )
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修士 ( 東北大学 )
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学士 ( 埼玉大学 )
2026/03/07 更新
Ph.D. ( University of Connecticut )
M.A. ( University of Connecticut )
修士 ( 東北大学 )
学士 ( 埼玉大学 )
人文・社会 / 言語学
人文・社会 / 英語学
人文・社会 / 日本語学
コネティカット大学大学院 言語学科 博士課程
2012年8月 - 2017年3月
東北大学大学院 国際文化研究科 博士課程
2012年4月 - 2015年9月
東北大学大学院 国際文化研究科 修士課程
2010年4月 - 2012年3月
埼玉大学 教育学部 英語専修
2005年4月 - 2010年3月
明治大学 情報コミュニケーション学部 専任講師
2019年4月 - 現在
中京大学 国際教養学部 国際教養学科 専任講師
2017年4月 - 2019年3月
日本英語学会
日本言語学会
Overtly Empty but Covertly Complex 査読
坂本 祐太
Linguistic Inquiry 2019年1月
Phases and argument ellipsis in Japanese 査読
Yuta Sakamoto
JOURNAL OF EAST ASIAN LINGUISTICS 25 ( 3 ) 243 - 274 2016年8月
大会優秀発表賞
2018年12月 日本英語学会
坂本 祐太
手話言語における談話的特性とその発生:統語論・意味論との連携と応用
研究課題/領域番号:24K00064 2024年4月 - 2029年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
松岡 和美, 坂本 祐太, 平山 仁美
配分額:18330000円 ( 直接経費:14100000円 、 間接経費:4230000円 )
軽動詞残余型省略構文に関する比較統語論研究
研究課題/領域番号:23K00594 2023年4月 - 2026年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
坂本 祐太
配分額:2860000円 ( 直接経費:2200000円 、 間接経費:660000円 )
本研究は、特に軽動詞 (light verb)が残留する省略現象(日本語の例:メアリーがビルにキスさ えした。ナンシーもした)に焦点を当て、「なぜ照応現象は音声的に不完全にも関わらず、 母語話者は一様の解釈可能性及び統語的特性を示すのか」という問題に取り組むものである。具体的には、当該の構文が示す抜き出しの可能性に関するパターンを比較統語論の見地から言語横断的に記述検討すると共に、生成文法理論の枠組みで当該のパターンを説明する理論を構築し、 理論言語学の中心的な課題の一つである「ヒトの言語知識の解明」に貢献することを目指している。2023年度は、特に前者の課題である言語横断的な経験的データの蓄積に焦点を当てて、研究活動を行った。具体的には、予備研究で行った韓国語の当該構文に加えて、モンゴル語の母語話者の方の協力を得て当該構文の統語的特性が日本語と同様(つまり、かき混ぜなどの顕在的抜き出しは不可能であるが、空演算子移動などの非顕在的抜き出しは可能である)であるかどうか確認を行っている。
後者の課題に関しては申請書にも明示したように、これまで「LFコピーで派生された省略現象には可視統語部門の操作が適用できない」という仮説を立て、抜き出しに関する顕在的移動と非顕在的移動の対比を説明しようと試みたが、近年Park (2017) “Where does ellipsis occur, and what is elided?” Ph.D. dissertation, University of Marylandによって 「非顕在的移動を音声的に影響のない移動と捉え、PF削除の観点から当該の抜き出しに関する対比を説明するアプローチ」が提案されている。今後データを拡充していく上で、そのデータと照らし合わせながらどちらの理論がより妥当なものであるか検討を行いたい。
抜き出しの可能性に基づくso照応に関する比較統語論的研究
研究課題/領域番号:20K13064 2020年4月 - 2023年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究
坂本 祐太
配分額:2080000円 ( 直接経費:1600000円 、 間接経費:480000円 )
2021年度は、研究実施計画の「【1】so照応が示す抜き出しの可能性のパターンに関する言語横断的記述」の推進が新型コロナウィルスの影響によって困難であったため、日本語および英語のso照応に関する経験的及び理論的研究を中心に行った。まず、英語に関しては以前研究を行った節を照応するsoと否定辞繰り上げの相互作用を再考察し、抜き出しに関する新たな経験的事実を提示した上で、国際誌Linguistic Inquiryへの論文投稿を行った。本論文は既に掲載許可をもらい、2022年度には出版される予定である。また、日本語に関しては、Kroll (2019)が英語で観察を行った極性反転省略が日本語の節を照応するsoにも関与している可能性を指摘し、共同研究としてJapanese/Korean Linguistics 29にてポスター発表を行い、Proceedingsへの論文投稿を行った。上記2本の論文は、研究対象とした言語及び研究対象とした現象は異なるが、先行研究において議論のあった否定辞繰り上げ現象の理論的分析に関して、意味論・語用論的分析の方が統語論的分析よりも妥当であるという結論を共通して導いている。研究実施計画の【2】「so照応が示す抜き出しの可能性を説明する理論構築」に関しては、【1】の推進が当初の予定よりも遅れているために、【2】に関しても昨年度から大きく発展することはできなかったが、今年度行ったso照応の研究を取り入れた上で、次年度以降発展を試みる予定である。
手話言語における空間と語順のインターアクション:言語学的特徴とその発達
研究課題/領域番号:19H01259 2019年4月 - 2024年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
松岡 和美, 浅田 裕子, 下谷 奈津子, 坂本 祐太, 内堀 朝子
配分額:15600000円 ( 直接経費:12000000円 、 間接経費:3600000円 )
【日本手話の統語研究】日本手話の認識モダリティ表現と2種類の否定表現の間に見られる語順の制約を、カートグラフィの枠組みで分析した研究の成果を、2022年度出版予定の研究書に寄稿した。また、音声言語と同じ口の動きと定義される「マウジング」にも、音声言語には見られない言語的な性質が反映されることがあり、手話言語独自の口の動き「マウスジェスチャー」と共通性があることを示す分析結果を、6月にオンライン開催された国際学会の招待講演で発表した。
【指さし表現の発達について】ろう児の自然会話の動画の撮影が終わり、注釈作業に移行した。
【ホームサインと手話言語の発生】宮窪手話の動画ファイル7件の注釈作業が終了した。ホームサインが地域共有手話とろうコミュニティの手話に発展していく過程について、アジア地域においての手話言語学の社会的認知と理解を進めることを目的にとするアジア諸国の5つの大学と連携したウェビナー講演を7月に行った。
【数の表現の文法的パターン】日本手話における数の表現の非利き手の保持(WWH)に見られる制約は、それらの数表現が焦点(focus)であるという仮説ですべて捉えることが可能である。この制約は聴者のジェスチャーにはみられない(分担研究者・浅田)。
【非手指要素の韻律的特性】日本手話を母語とするろう者の語りから、Intonational Phrase (IP) に注目したプロソディック要素の分析を行った。うなずき・まばたき・手指の保持などが観察され、場面転換やロールシフトの開始と終了と連動している可能性について考察を異行っている(分担研究者・下谷)。
【研究成果に基づく一般書の刊行】手話言語の音韻・形態・統語・発達とろうアイデンティティ形成・手話言語の社会言語学的な現象を一般読者向けに平易に解説し、参照文献やウェブサイトを含めた書籍を刊行した。
抜き出しの可能性に基づく名詞句省略と項省略に関する比較統語論研究
2018年4月 - 2020年3月
文部科学省・日本学術振興会 科学研究費補助金(若手研究)
坂本 祐太
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
基礎ゼミナール
機関名:明治大学
問題分析ゼミナール
機関名:明治大学
問題発見テーマ演習
機関名:明治大学
英米文学演習
機関名:明治大学
談話コミュニケーション
機関名:明治大学
言語学
機関名:明治大学
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