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上演分析
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演劇学
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演劇史
2026/03/07 更新
舞台芸術
上演史
演出史
上演分析
演劇学
演劇史
人文・社会 / 芸術実践論
人文・社会 / 美学、芸術論 / 美学・美術史(Aesthetics/History of Art)
人文・社会 / ヨーロッパ文学 / ヨーロッパ語系文学(European Language Literature)
大阪大学 文学研究科 演劇学専攻
1997年4月 - 2001年3月
国・地域: 日本国
明治大学 文学部 教授 教授
2022年4月 - 現在
国・地域:日本国
明治大学 文学部 助教授・准教授 准教授
2011年4月 - 2022年3月
北翔大学 助教授・准教授 准教授
2010年4月 - 2011年3月
北翔大学短期大学部 助教授・准教授 准教授
2008年4月 - 2010年3月
北翔大学短期大学部 非常勤講師 講師
2007年4月 - 2008年3月
浅井学園大学短期大学部 非常勤講師 講師
2006年4月 - 2007年3月
浅井学園大学短期大学部 講師
2006年4月 - 2007年3月
北海道浅井学園大学短期大学部 非常勤講師 講師
2004年4月 - 2006年3月
北海道浅井学園大学短期大学部 講師
2004年4月 - 2006年3月
大阪大学大学院 文学研究科 助手 助手
2001年4月 - 2004年3月
ラインハルトの『マクベス』(一九一六年)演出台本における非言語表現 査読
大林のり子
文芸研究 ( 143 ) 105 - 129 2021年2月
ラインハルト劇団の振付とその越境性ー国際パントマイム協会(1925)設立の背景 査読
大林のり子
近現代演劇研究 9 2 - 18 2020年8月
ラインハルトの大劇場演出における無言劇とオペレッタ―新たな祝祭劇への接点(2) 査読
大林のり子
『文芸研究』 ( 137 ) 23 - 51 2019年2月
マックス・ラインハルトのオペレッタ演出ー新たな祝祭劇への接点(1) 査読
近現代演劇研究 ( 7 ) 13 - 31 2018年3月
第一次世界大戦期ベルリン・ドイツ劇場のレパートリーにみる民衆劇-ライムント喜劇『ラッペルコップ』演出-
大林のり子
演劇学論叢 ( 14 ) 79 - 99 2015年3月
大林 のり子
演劇学論叢 ( 13 ) 35 - 55 2013年7月
ドイツ語圏の俳優学校ーウィーンのラインハルト・セミナー創設をめぐって
大林 のり子
北方圏学術情報センター年報 4 ( 4 ) 65-70 - 70 2012年5月
1924年アメリカ公演『奇蹟』をめぐって−−海外公演の舞台演出とその受容
平成20〜22年度科学研究費補助金(基盤研究B)研究成果報告書(課題番号20320028) 68 - 73 2011年3月
「ラインハルト演出『奇蹟』アメリカ公演(1)—その興行的戦略—」
演劇学論叢(大阪大学大学院文学研究科紀要) ( 11 ) 323-343 2010年3月
大林 のり子
近現代演劇研究会紀要 2 ( 2 ) 4-17 - 17 2009年7月
「北海道に根ざした演劇活動―コミュニティに関する一考察」
「芸術とコミュニケーションに関する実践的研究」 研究報告書 (独立行政法人日本学術振興会 人文・社会科学振興プロジェクト研究事業 研究領域V-3 文学・芸術の社会的媒介機能) 262-268 2009年3月
「アメリカにおけるオーストリア文化の展開―マックス・ラインハルトとその周辺」
「伝統越境―とどまる力と越え行く流れのインタラクション―」「越境と多文化」研究報告書 (独立行政法人日本学術振興会 人文・社会科学振興プロジェクト研究事業) 55-66 2009年3月
「国際舞台美術展『プラハ・カドリエンナーレ』の学生参加」
北翔大学短期大学部研究紀要 ( 46 ) 143-151 2007年2月
「カナダのコミュニティカレッジにおける演劇教育」
北方圏生活福祉研究所年報 ( 12 ) 26-38 2007年2月
「ヘルシンキを訪ねて―フィンランド演劇散策」
舞台芸術通信『PROBE』(北方圏学術情報センター) ( 2 ) 116-125 2007年2月
「無言劇『ズムルン』の劇構造―欧米を旅するラインハルト演出―」
大林のり子
演劇学論叢 2002年12月
「ラインハルト演出『夏の夜の夢』(1905年)の上演分析」
美学(美学会) ( 206 ) 71-83 2001年9月
大林のり子
待兼山論叢(美学篇)(大阪大学文学会) 34 ( 34 ) 45-66 - 66 2000年10月
大林 のり子
演劇学論集(日本演劇学会) ( 38 ) 197-212 - 212 2000年10月
「キャバレーと演劇の狭間―ラインハルトのキャバレー『響きと煙』」
大林 のり子
フィロカリア(待兼山芸術学会) 16 ( 16 ) 113-128 - 128 1999年2月
ブラームとラインハルト-イプセンの『幽霊』をめぐって- 査読
『演劇学論叢』第1号 ( 1 ) 73 - 89 1998年10月
演出家・マックス・ラインハルトの舞台創造 協働演出による祝祭劇の実践
( 担当: 単著)
大阪大学出版会 2025年12月 ( ISBN:9784872598469 )
西洋演劇論アンソロジー
山下純照ほか37名( 担当: 共著 範囲: オットー・ブラーム「自然主義と演劇」pp.298-303、ゲオルク・フックス「劇場の革命」pp.326-332、マックス・ラインハルト「五千人劇場」「現代の俳優芸術と演出家の俳優との仕事について」pp.333-338)
月曜社・西洋比較演劇研究会編 2019年9月
ホフマンスタールの夢と演出家マックス・ラインハルトの魔法
大林のり子
東京二期会オペラ公演『ナクソス島のアリアドネ』パンフレット 2016年11月
大林 のり子
文芸研究(明治大学文学部紀要) ( 117 ) 198 - 203 2012年3月
「ザルツブルクで1920年代に思いを馳せる」
『劇 Drama』(劇場文化ドラマの会) 2010年10月
「プラハと札幌の『椿姫』」
舞台芸術通信『PROBE』(北方圏学術情報センター) ( 2 ) 147-149 2008年2月
パネルディスカッション「演劇と地方都市の風土性」
永田靖(大阪大学)・澤井万七美(国立沖縄工業高等専門学校)大林のり子(明治大学)
2019年度日本演劇学会研究集会 2019年10月 日本演劇学会
ラインハルト劇団の振付とその越境性ー国際パントマイム協会(1925)設立の背景
近現代演劇研究会 2019年7月 日本演劇学会分科会
ラインハルトの大劇場演出における非言語表現の展開―無言劇とオペレッタ
大林のり子
西洋比較演劇研究会10月例会:シンポジウム「1920年代〜30年代のオペレッタとその周辺」 2018年10月 日本演劇学会分科会西洋比較演劇研究会
マックス・ラインハルトのオペレッタ演出—新たな祝祭劇との接点
西洋比較演劇研究会 2017年5月 日本演劇学会
第一次大戦期のマックス・ラインハルトとドイツ劇場
2014 年度日本演劇学会全国大会 2014年6月 日本演劇学会
第一次大戦期のベルリン・ドイツ劇場のレパートリーにみる民衆劇——ライムント喜劇『ラッペルコップ』(1915 年)演出を中心に
2014 年度日本演劇学会全国大会 2014年6月 日本演劇学会
1924年アメリカ公演『奇蹟』をめぐって——海外公演の舞台演出とその受容
科学研究費基盤研究B「芸術受容者の研究—観者、聴衆、観客、読者の鑑賞行動」研究報告会 2010年9月
2008年度日本演劇学会秋の研究集会パネルセッションA「シェイクスピアとメディア」
井上優, 末松美知子
日本演劇学会秋の研究集会(於、群馬県立女子大学) 2008年11月
「ラインハルトの演出台本『マクベス』に関する一考察」
2008年度日本演劇学会全国大会(於、日本橋学館大学) 2008年6月 日本演劇学会
「中間公演『三人姉妹』をめぐって」
演劇教育ワークショップVol.1 教育上演の課題と展望―札幌、ソウル、大阪(於、札幌・北方圏学術情報センター) 2007年5月 日本学術振興会人文社会科学振興プロジェクト・北方圏学術情報センター
「1910年代のラインハルト演出に関する舞台美術批評」
2005年度日本演劇学会全国大会(於、大阪大学) 2005年6月
「1910年代マックス・ラインハルトの海外公演―『ズムルン』と『オイディプス』の比較分析」
日本演劇学会分科会西洋比較演劇研究会 (於、成城大学) 2004年10月
1920-30年代の欧米における演出家の国際間の協働による集団的舞台創造と人材育成
研究課題/領域番号:24K03476 2024年4月 - 2027年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
大林 のり子
配分額:3380000円 ( 直接経費:2600000円 、 間接経費:780000円 )
ヴァイマル期ドイツにおける総合舞台芸術の協働演出と身体表現のポピュラリティ
研究課題/領域番号:20K00137 2020年4月 - 2023年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
大林 のり子
配分額:3900000円 ( 直接経費:3000000円 、 間接経費:900000円 )
2020年度は、コロナ禍のなか、海外渡航による現地での調査を行う機会が得られなかったことは残念である。
研究計画としてきた、演技と舞踊の中間点としての非言語表現に関する研究の進捗としては、前年度の研究発表を土台としながら、エルンスト・マトレイに関する資料の読み込みを進め、研究論文「ラインハルト劇団の振付とその越境性ー国際パントマイム協会(1925)設立の背景」(近現代演劇研究9号 2020年8月)として纏めた。
また、過去の無言劇や音楽劇に関する分析と考察から明らかになってきた、舞台における身体表現への意識の高まりを見据えながら、あらためて会話劇の上演において意識されている演技に関する記述についても見直しを進めることとした。
たとえばラインハルトによるシェイクスピア演出については、すでに先行研究として、『夏の夜の夢』に見られるシアトリカルな側面(舞台音楽や美術、衣裳、照明、舞踊)も知られているが、あらためて演出台本に記された俳優の演技に関する記述を見直すと、いくつかの異なる非言語表現の特長が見えてくるように思われた。
そこで、1916年に演出された『マクベス』のラインハルトによる演出台本から、その非言語表現について分析し、再考を試みた。近年の自身の研究を踏まえることで、演出家本人の指示に加えて、協働製作により俳優自身の身体性や個性から生じた表現がそこに含まれている可能性も検討が可能になってきたように思う。その考察の成果は「ラインハルトの『マクベス』(一九一六年)演出台本における非言語表現」(文芸研究 (143) 2021年2月)に纏めている。
舞台芸術の近代化における協働製作を背景とした上演の新奇性とポピュラリティの研究
研究課題/領域番号:15K02189 2015年10月 - 2018年3月
日本学術振興会 基盤研究(C) 基盤研究(C)
大林 のり子
担当区分:研究代表者
配分額:3900000円 ( 直接経費:3000000円 、 間接経費:900000円 )
本研究の当初の目的は、1910年代ー30年代のヨーロッパ舞台芸術文化について、共同体あるいは協働という視点から演劇史的な読み直しを行うこととした。それは、現代の演劇に、ユニット性、プロデュース性、コラボレーションなどの「ゆるやかな集団」による製作形態が増加し、特定の思想、理念で結びつけられた従来の劇団性との違いが顕著になっていることに鑑みて、その萌芽の時期として舞台芸術の近代化の問題を再検討するであった。演出家マックス・ラインハルトの欧州各地に展開された共同製作の中から、これまで注目されてこなかったオペレッタの試みを調査することで、新たな見地を得ることができた。
研究課題/領域番号:20320028 2008年 - 2010年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
五十殿 利治, 井上 理恵, 渡辺 裕, 上村 清雄, 木下 直之, 古川 隆久, 京谷 啓徳, 大林 のり子, 阿部 由香子, 日比 嘉高, 寺門 臨太郎, 川崎 賢子, 菊池 裕子, 江 みなみ
配分額:17680000円 ( 直接経費:13600000円 、 間接経費:4080000円 )
芸術の受容者の鑑賞行動に関する史的な研究については、たとえば近代文学史におけるアンケートに基づく読者調査のような基礎的な資料を欠くところから、研究対象にどのようにアプローチするのか、学術的な方法論が問題である。これに関連して研究対象である受容者の様態を検証することも重要である。本研究においては、共同研究により、従来に顧みられなかったカメラ雑誌の月評など、資料の発掘を含めてその方法論が多様であることが明らかとなり、むしろ研究として今後十分な展開の可能性があることが明らかになった。